LG OLED、第2ロッテワールドタワー展望台に向かう道で来客を迎える

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LG電子画質やデザインに優れたOLEDサイネージ(Signage)で韓国最高の摩天楼を彩る。 LG電子は、第2ロッテワールドタワー展望台に向かう専用エレベーター「スカイシャトル(Sky Shuttle)」の内部に55インチOLEDサイネージを設置した。同一の昇降路に上下2組のかごを設けるダブルデッキエレベーター(double deck elevator)を導入した2台のスカイシャトルに採用されたサイネージは60枚にもなる。

【MWC 2017】サンスン電子、LG電子、HUAWAI、TCLらOLEDスマートウォッチで対決

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MWC 2017では多彩なスマートウォッチを見ることが出来た。今後の市場変化をもたらすきっかけとなるだろう。 昨年のIFA2016で韓国サムスン電子は「Gear S3」を公開し、スマートウォッチの市場から大きな関心を受けた。そして、2月27日から3月2日に行われたMWC 2017ではサムスン電子のGear S3に対抗する製品が多くの競合から発表され来場者らが注目をした。

【MWC 2017】サムスン電子、AMOLED搭載Galaxy bookでノートPC市場も先占

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サムスン電子がAMOLEDを搭載したGalaxy bookで、ノートPC市場も先占に乗り出した。 2月27日からスペインのバルセロナで開催されたMWC2017で、サムスン電子は、12インチフルHD AMOLEDパネルと10.6インチフルHD LCDを搭載したGalaxy bookと9.7インチQXGA AMOLEDパネルを搭載したGalaxy tap S3をメインに据えた。

中国Visionox、フレキシブルディスプレイはOLEDならではの革新的な技術

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Li Lin首席研究員は、フレキシブルディスプレイの開発トレンドを説明し、「初期のCRTはオシロスコープ(Oscilloscope)用として開発されたが、フルカラー技術の開発により日常でも使われ始めた。LCDは当初セグメント方式で開発されたが、半導体技術の発展で、TFT Black PlaneをLCDに適用することにより、スマートフォンから大型テレビまで幅広いサイズで採用されるようになった。このような新規電子技術と材料技術の統合は

次世代フレキシブルOLEDの常用化を成功させる鍵となるのは?

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第3回OLED KOREA CONFERENCEでサムスンディブプレイのキム・テウン首席研究員は『Flexible Display: Application & Technical issue』をテーマに発表を行った。キム首席研究員は「Technical Breakthrough(技術革新)・New Application(新しいアプリケーション)・Strategic Partnership(戦略的パートナーシップ)」三つの要素がフレキシブルOLEDの常用化を成功に導く鍵となるものだと強く述べた。

サムスン電子、AR/VR市場向けに多様なコンテンツで存在感を見せつける

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2月27日からスペイン バルセロナで開催された「MWC 2017」で、サムスン電子は開発中の多様なAR/VRコンテンツを初公開した。同社はAR/VR市場拡大に伴い、コンテンツ市場でも存在感を見せたい構えだ。

スマートフォンも今はHDR時代、ソニー、世界初の4K HDR適用スマートフォン公開。

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MWC 2017で、ソニーは、世界初の4K HDR(high dynamic range)適用のスマートフォンXperia Z5/XZ premiumをリリースした。 特にブース中央に「From Bravia to Xperia」というキャッチ文句で観覧客たちの注目をひきつけた。

LG電子、OLEDとNano Cell技術を前面に掲げたデュアルプレミアム戦略で国内TV市場に乗り出す。

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LG電子が「OLED TV」とNano Cell技術を適用した「スーパーウルトラHD TV」を前面に掲げたデュアルプレミアム戦略で国内TV市場攻略に乗り出す。

CYNORA、OLED Korea ConferenceでEQEが24%向上されたTADF blueを適用した新しいOLEDデバイス発表

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CYNORAは、ユービー産業リサーチが主催する第3回OLED…

サムスン電子、MWC2017でVRで勝負手

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サムスン電子が、スペインのバルセロナで開催されるMWC(モバイル・ワールド・コングレス、Mobile World Congress)2017で、2月27日から3月1日までVR(バーチャルリアリティー)関連Cラボ(Creative Lab)課題を披露する。

Cybernet、OLEDディスプレイ用ムラ補正IC開発

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日本のサイバネットシステム(Cybernet system)株式会社は、OLEDディスプレイ用ムラ補正機能IPを含むディスプレイドライバ(display driver)ICを半導体製造メーカーと共同で開発したと発表した。

スマートフォン用AMOLEDパネル市場、Samsung Displayは2020年までシェア70%を維持

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UBIリサーチ発刊の「2017 OLED Display Annual Report」によると、スマートフォン用AMOLED panel市場は2020年に約US $ 57,000 millionの市場をなし、また、このうちサムスンディスプレイが約72%を占めるものと予想している。

2017年プレミアム TV価格とソニーのオーレッド陣営への加勢によるプレミアム TVの市場構図は

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サムスン電子が、今回 CES 2017にて初めて公開したオーレッドテレビの Q7と Q8など、一部のラインアップについて、サムスン電子米国法人公式ホームページとアマゾンなどを通じて公開し、予約販売を行なっている。予約販売が進行中である製品は Q7ラインアップの55, 65, 75インチフラットテレビと Q7より高級型である Q8ラインアップの55, 65インチカーブドテレビで、65インチフラットテレビであるQN65Q7Fは16日アマゾン基準USD3,499.99ドル、65インチカーブドテレビであるQN65Q8CはUSD4,499.99ドルであることが調査で分かった。これはさる2016年に発売されたプレミアムテレビラインアップである ‘SUHD TV’に比べて発売価格が20%以上高い価格で、高い価格帯策定と向上された 画質を強調して、プレミアムテレビだけのイメージを構築しようとする意図として解釈される。

サムスンディスプレイ、スマートフォン用AMOLEDパネル出荷量、半期別に1億台突破となる見通し

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サムスンディスプレイのスマートフォンAMOLEDパネルが1億台を突破すると見込まれている。 UBI産業リサーチによると、サムスンディスプレイの2016年4四半期スマートフォン用 AMOLEDパネル出荷量は、約9.800台で、前半期比約6%、前年同期比15%増であることとして集計されたことを明らかにした。

BOE、中国合肥(Hefei)に1億4,500USD規模のOLED TVの生産ライン設立

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BOEが現地時間、2017年2月6日、合肥(Hefei)の新しいOLED TVの生産ラインを設立するために、合肥(Hefei)市政府と10億CNY(約145million USD)規模の共同投資契約を締結した。契約書によると、BOEは、資金の80%を投資し、残りは合肥(Hefei)政府によって提供される予定であるし、プロジェクト会社は、 安徽省(Anhui)に位置するものと見られる。日程や生産規模の正確な内容については、まだ明らかになっていない。

コンシューマーリポート選定、スーパーボウル視聴に最も適したTVベスト5

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地球村最大のスポーツイベントと呼ばれる北米プロフットボール(NFL)決勝戦「スーパーボウル」が目前に迫ったところで、スーパーボウル視聴に適したTV TOP5で、LG電子のOLED TVが1位から3位まで全部独占した。また、LG電子とサムスン電子は、10位圏内で5位を除いてすべて自社製品を出し、韓国企業たちの技術力を立証した。

超高画質のディスプレイカラーフィルター技術の開発

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超高画質の鮮明度を持ちながらも、価格はもっと安価である次世代テレビの常用化を早めることができるカラーフィルターの技術が開発された。 韓国研究財団(理事長 チョウ ムジェ)はチュウ ビョンコン教授(高麗大)の研究チームが鮮明で解像度の高い色を現すことができる相補型プラズモンカラーフィルターを開発したことを明らかにした。現在ディスプレイ産業で主に使われているカラーフィルターは顔料や染料を利用した光吸収の方式である。これは有機材料を基盤としているので化学的な安定性が低く、RGBフィルターを其々製造しなければならないので単価が高い。その反面に、無機材料を使う光干渉方式のプラズモンカラーフィルターは安い費用で多様な色のフィルターを同時に製造することはできるが、ナノ構造物の二次元配列から発生する色の干渉現象のため、色の純度が低下する問題点がある。

2017年、注目されている自律走行車とOLED ディスプレイ

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情報通信技術振興センターは、2008年から毎年次年度ICT(Information&Communication Technology)10大イッシュを選定し、発表しているが、2017年にはICT10大イッシュのうち、1位として、自律走行車とコネクテッドカーなど、自動車イッシュを選定した。

プレミアムTV市場でカーブドTVは消えるだろうか。

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2013年に初めて登場したカーブドTV(curved TV)は、しばらくの間、未来型TVとして注目され、CES2016では、サムスン電子と中国のHisense、Haier、TCLなど多数の企業がカーブドTVを展示した。また、XiaomiとLeTVなど、後発メーカーたちもカーブドTV(curved TV)を発売したし、サムスン電子は、2016年8月にHisenseとTCLなど中国TVメーカーたちと「カーブド連盟」を結成し、カーブド市場の拡大のために相互に協力することにするなど、カーブドTV市場の評価は、だいたい友好的であった。

LG電子、今年TV売上高のうち、OLED TVの比重15%上回ると予想

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LG電子は、1月25日、実績カンファレンスコールで、全体TVの売上高のうち、OLED TVの比重は、2015年に5%未満であったが、2016年には2倍以上増加し、10%を達成したと明らかにした。また、2000ドル以上のプレミアム市場で、LG電子のOLED TV市場占有率が急激に増加し、ハイエンド市場での安定的な成長を見せていることからみると、2017年にはOLED TVの売上高がさらに拡大され、15%以上を占めるだろうと予想した。